工房の

記録

雑記のような

そうでないような

祝☆初お客様

はい今日は当工房にとって記念すべき日となりました。 7月頭に準備もそこそこにひとまず開講したクラフト教室。 本日開講以来初となるご利用者様がいらっしゃいました! 元々工房主が実家にいた頃から続けている作業のストリーミング配信がありまして。 本日いらっしゃったのはそこのリスナーさんなんですね。 仮にAさんとお呼びいたします^q^ 実は以前Aさんからはオーダーアクセのご依頼もいただいておりまして。 オーダー注文も受講もしていただけてホントにありがたいm(_ _)m というわけで簡単ですがその受講風景を撮らせていただきましたので記録として上げさせていただきます。 今回受講いただいたのは当工房で用意している「制作内容指定プラン」の内、「WAX制作プラン」をご利用いただきました。 内容の詳しい説明はこちらをどうぞ→クラフト教室ページ 3時間で作れるデザインを考えてWAX制作の基本的な作業をおぼえてもらうというプランですね。 鋳造は後日こちらでやらせていただき、出来上がったものをお渡しするという形になっています。 鋳造後の研磨は基本的に利用者の希望を聞き、自分で磨きたい場合はそのまま返送しますし、こちらにお任せいただいても構いません。 ※ただし、磨きに際して受講者本人が当工房を後日利用する場合は有料(フリープラン)でのご対応となります よそ様の彫金教室よりも利用料金を割と安めに設定しているので内容的には短時間集中型になっております。 ホントにWAX作業の初めの一歩を体験してもらうというプランなのでガッツリやりたい方には物足りないかもしれません。 まぁそういった方は初めからフリープランでの受

鋳造用地金の制作について

「鋳造」とは溶かした金属を型に流し込むことで形を作る技術。 高火力でもって地金をどんどん溶かしていく様は、地味で地道な作業の多い彫金の中でも群を抜いて華やかな作業となります。 今回はその鋳造の際に用いる溶解用の地金「笹吹き」を作る過程を説明いたします。 まぁ簡単です。 溶かした地金を水に落とせばいいだけです ただ落とせば上手くできるか、と言えばそうでもなく、案外にコツが必要になります。 そのコツとは水の温度であったり、水を入れた容器の大きさであったり、注ぎ込む溶けた地金の細さだったり。 綺麗な笹吹きを作るにはこの辺りをベストなセッティングにしなければなりません。 そこで当工房ではこういったモノを使って笹吹きを作っております↓ ハイこれ 自作の溶解炉ですね。 上の金網に囲まれた容器の中に電熱線と黒鉛坩堝が入っています。 坩堝の底には小さな穴が開いており、その穴を可動式の炭素棒で塞いであります。 地金が溶けたら炭素棒を引き抜き底の穴から溶けた地金を下に落とす構造になってます。 銀地金でMax800g位は一気に溶かすことができます。 上から見るとこんな感じ↓ 溶かしてる最中は密閉に近い状態+炭素棒から発生する二酸化炭素のおかげで地金が酸化しづらくなっています。 それでは実際に地金を下に落とす過程を動画で↓ 落とし込んでいる最中は溶解炉を動かして地金が一か所に固まらないようにしてます。 こうしないと地金同士がくっついて大きな塊になりがちなんですよね。 こぼさないよう細心の注意を払って作業してます。 そしてできたのがコレ↓ 一般的に市販されてる笹吹きよりも形状は歪です。 この時は水の温度

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